京極夏彦 著書・作品リスト

1963年生まれ。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で第四九回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第二五回泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で第一六回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第一三〇回直木賞を受賞
死ねばいいのに 数えずの井戸

 

京極夏彦:死ねばいいのに¥1,785

死んだ女のことを教えてくれないか―。無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実...。人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。ただ一つあるとすれば、それは―。

京極夏彦:数えずの井戸¥2,100

数えるから、足りなくなる。それは、はかなくも美しい、もうしとつの「皿屋敷」。人口に膾炙し怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す人気シリーズ第三作。